2011年4月20日水曜日

日本人が知らないウィキリークス (新書y) [新書] 小林 恭子 (著), 白井 聡 (著), 塚越 健司 (著), 津田 大介 (著), 八田 真行 (著), 浜野 喬士 (著), 孫崎 享 (著) 、を読んでみた。

2010/11/28の米国外交公電25万件公開したのが、「ウィキリークス」。
それを7人の著者たちがオムニバス形式で紹介。

目次
第1章:ウィキリークスとは何か<塚越健司>
第2章:ウィキリークス時代のジャーナリズム<小林恭子>
第3章:「ウィキリークス以後」のメディアの10年に向けて<津田大介>
第4章:ウィキリークスを支えた技術と思想<八田真行>
第5章:米公電暴露の衝撃と外交<孫崎亨>
第6章:「正義はなされよ、世界は滅びよ」<浜野喬士>
第7章:主権の溶解の時代へ<白井聡>


1章と5章がいいかも。あとはなんだか難しかった。


おすすめ度は5点中、3点。

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