2011年1月28日金曜日

ネイティブ厳選 街の英会話まる覚え こだわりフレーズ255、を読んでみた

海外出張の前に準備運動としてサーーーっと読む。
CD付きです。

ショッピング、空港、病院など"外出先"の15シーンで構成。

付け焼刃ですなぁぁあ、おれ。

To the Park
Around Town
Bookstore
Grocery Shopping
Airport
Train
Gas station
Taxi
Bicycle
Cafeteria‐Lunch
Restaurant-Dineer
Running errands
Exercising
Visiting the hospital
At a hotel

オッサンになる人、ならない人、を読んでみた

読んだんだけど、なんか構成が貧弱で。
もすこし、ビジュアルにしたほうがいいよ。
新書なんだから。

「オッサンくささ」の原因を分析しようと。
原因がわかれば対処法・治療法も見えてくると。
なるほどと思いながらも、飛ばし読み状態になってしまった。
古今東西の哲学者・思想家の説を引くのはいいけど、
なんかこじつけ的で。。。

難しそうだけど、少しくだらなかったなぁ。

おいらに読解能力がないんだなぁ。

おしりの健康、を読んでみた

肛門に異変を感じたら、すぐに専門家に相談しろと。
それが大事に至らない近道だと。
そうだよね。オイラも実は大腸ポリープの疑いがあるのよ。
早めに行かなきゃね。

意外にわかり易い内容で構成されてます。
図も豊富だし。
目次を貼っておくけど、ね?分かりやすいでしょ?
おしりの基礎知識としては調度良い感じの内容でした。

大事なことを2点だけ。
①5分以上座っていてはいけない。
②30秒以上洗ってはいけない
本当らしいよ。

おすすめ度5点中、4点

第1章 おしり
第2章 便秘・下痢・おなら
第3章 肛門
第4章 おしりの周りの細菌
第5章 おしりがかゆい
第6章 肛門からの出血
第7章 便潜血反応
第8章 痔とその他の肛門疾患
第9章 大腸がんと人工肛門
第10章 よりよい生活のための肛門管理

2011年1月27日木曜日

USTREAMがメディアを変える、を読んでみた

USTREAMが何なのかっていうのが丁寧に書いてある。
テレビとの違い。
何が出来て何が出来ないのか。
生で配信するってこのとの強みとか、書いてある。
テレビ業界に長年いた人の話だから、テレビの視点からもきちんとustreamを分析している。

でもね、俺みたいなあんまりオツムが柔らかくない人は、少し読みにくかったなぁ。

作者のブログとかに、分かりやすいようにだいぶ書きなおした、みたいなことが
書かれていたけど、新書乱読おやじにとっては、まだまだ固いよ。
キャッチーじゃないのよね。

でもustreamはよくわかった。テレビとの違いも。
つまり生で誰でも配信できるってことが、メディアを変えていくよってことだよね。
そこを面白おかしく書いてほしいなぁ。

おすすめ度5点中、3.5点

2011年1月25日火曜日

シマノホホエミ 、眺めて読んでみた

シマノホホエミ っていう半分写真集で、半分エッセイの本。
沖縄の写真が出ていたので、思わず読んでみた。

沖縄って、ノスタルジー。
この前、学生時代に行った珍道中の話:沖縄の話が出て、盛り上がった。
あの頃の俺もすきだけど、今のオイラもナカナカいいぞ。
家族ができたからかなぁ。
けどこの本にでてくる若人はみんな青春を謳歌してるし、悩んでいる。
ガンガレ、みんな。

そんなホンワカする本でした。

元気が出るコトバ、を読んでみた。

広告コピーから集めたいろんな言葉で元気になるって本。
絵が綺麗。絵本みたいなだから。

栄養たっぷりの言葉で元気になります。
カラーイラストは古賀鈴鳴っていうひと。

まったり元気になりました。

電子本で読んだよ。

ポジティブな人だけがうまくいく3:1の法則、を読んでみた。

バーバラ・フレドリクソンという人の本。んで、植木理恵センセーの監修。
最近、植木理恵さんにはまってます。ホンマでっかTVも毎週録画で早回し視聴してるよ。

「ポジティブ」という概念がもたらす効果について、書かれた本。
21世紀の心理学とも言われる「ポジティブ心理学」。知ってる?

バーバラ・フレドリクソンは、アメリカの注目の心理学者。
なんでもかんでもポジティブだと良くないんだって。
ネガティブも必要。

その比率はずばり、3:1なんだって。(3:0じゃなくて!)

上昇スパイラルに導く「ポジティブ感情とネガティブ感情の黄金比」
これが、3:1だと。このバランスが人や組織を上昇スパイラルへと導くと。
ポジティブ脳とネガティブ脳の割合3:1が転換点。人生の成功とか、長寿とか。
ふーむ、なるほど。どっちも必要ってことね。心がけるといいかも。

普通、訳本って日本語にするときに変になるんだけど、結構、読みやすかった。
おすすめ度5点中、4.5点

「ココロのため息」がスーッとなくなる本―元気が出てくるメンタル・ギブの法則、を読んでみた。

これも植木理恵さんの本。ほんまでっかTVにでている心理学者。美人さん。

メンタルをギブすると、結局、自分の精神状態がプラスになっていくという本。
人に優しくすると、自分も元気になってくるというわけ。
それが、自然と意欲が出てくる「メンタル・ギブの法則」だと。

他人を励ませば、自分に力が湧いてくる「メンタル・ギブ 3つの鉄則」とは、
希望、充実、関係なんだって。それを実践する為には、
「ミラクルな言葉たち」を言えばいいらしい。

9つのフレーズが載っています。
全部載せちゃうとこの本買わなくてもよくなるので、ひとつだけ。

大きな課題を前にした人にいうことば。
「分割払いでいいじゃん!」

おいら、自分にこの言葉、言ってみることにするよ。

おすすめ度5点中、4.5点。

2011年1月22日土曜日

ウツになりたいという病、を読んでみた

ほんまでっかTVに出ている植木理恵さんの本。綺麗だよねぇ,この人。
大分県出身。お茶の水女子大学生活科学部人間生活学科(発達臨床心理学講座)卒業。
2003年、東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。とWIKIに書いてある。

ほんまでっかTVでも非常に、いい感じ。気鋭の心理学博士って感じだよ。

この本は、読み直し。前回読んだときはあまり頭に入ってこなかった。

今、流行りの「新型うつ」と従来のうつ病の違いがよくわかるのだ。
それぞれの対処法も書かれてるよ。
最近流行りのポジティブシンキングが、うつを招く、と著者はいう。
本当にそう思う。

行きすぎたポジティブシンキングは、自分を演じること。だから疲れる。
本当の自分を無視する、そして、ストレスになる。
ただ、ネガティブだけがいいというのでもない。
臨機応変だと。

やっぱり、この人、好きだなぁ。

また、ほんまでっかTV見なくちゃ。

iPadでつくる「究極の電子書斎」 蔵書はすべてデジタル化しなさい!、を読んでみた

10年前にオイラは、20GBのmp3プレイヤーを8万円くらいで買った。
持っているCDを全てそのプレイヤーに落として、まさに持ち歩くCD書庫を実現して、
みんなに自慢していた。
電子書籍は、そのテキストデータ版だね。
大いに賛同します。
おいらも仕事の書類はすべて会社のコピー機でpdf化している。
んで、必要に応じてパソコンで読み返している。
だいぶ書類は少なくなった。

それと同じことをしなさいっていうことです。
自宅の蔵書を全てpdf化して、ipadを使って持ち歩くといいよっていう本。

自分でも「電子書籍」は簡単につくれる、と著者はいう。
「持ち歩く書斎」で読書&情報整理が劇的に変わるとも言う。
この著者もかなりのビブリオマニア。蔵書1万冊をデジタル化した元祖「自炊」派だ。
蔵書をとにかくpdf化して、んで、ipadに入れろと。iPadを読書端末として使い倒せと。

でも最後に著者も言っているけど、ipadの記憶容量って、64GBくらいしかないんですか?
それじゃ、まだまだだよね。
著者は外付けの記憶媒体を常時持ち歩いているんだって。

おいら、もう少し待とうかな。

本としてはお勧め。

40代からの住まいリセット術―人生が変わる家、3つの法則 、読んでみた

自分でできる住まいのリセットが成功するコツは、3つの法則なんだって。

「短い動線」
「適所適量の収納」
「自分らしいインテリア」

これだけで、驚くほど暮らしやすく、気持ちのいい家になるらしい。

動線と、収納の記述は賛同する。非常に納得。
これだ!!
このとおりやればおいらの家も綺麗になるね。
このとおり、やることが大事だ。
さあ、いつやろうかなぁ。来年かなぁ。。。。。。。。。。

まあまあお勧め。

ワルに学ぶ「実戦心理術」、読んでみた

久しぶりに再読してみた、この本。

怠け者なのに認められるとか
失敗しても上司に気に入られるとか
口べたなのに話の中心にいるとか
世の中不公平だなぁ、と思ったら、この本を読んでそのからくりを知っておいた方がよいという本。

著者いわく、「ビジネスで恋愛で成功する人が実践している、心理を見抜き人を操る、驚くべき世渡りのワザがすべてわかります!」と。

世渡りのよい人は、心理を見抜き、人を思うままに操る、世渡りのテクニックを心得ているという。

確かに実践的ですよ。具体的だし。
一通り読んでおくと役立つこと満載。

でも、実践には度胸とかも必要。
それにワルに徹するココロ構えも。

おいらは参考程度にしておいて、地道に生きていこうかな。

でも読み物としてはとてもお勧めです。

2011年1月21日金曜日

逮捕されたらこうなる! 取調べから刑務所まで知られざるその全貌、を読んでみた

逮捕されたらこうなるってのを、元刑務官が教えてくれる。
おもしろいですね。お世話になりたくない場所ですけど。
とにかく雑居房は最悪だな。はいりたくない。

逮捕された場合の心構えをするには、良いのですが、大事なのは
逮捕されないようにすることですね。

当り前か。。。
感想は、、、まあまあです。

目次
第1章 逮捕されたらこのように扱われる!
第2章 拘置所に送られた被告人、その生活は…
第3章 これが刑務所の生活の真実だ!
第4章 すべてにお伺いを立てるムショ暮らし
第5章 親も子も必読!少年鑑別所のすべて
第6章 初公開!!これが少年院だ!
第7章 待ちに待った釈放…シャバへ!

2011年1月19日水曜日

風神の門(上)(下)、読んでみた

司馬遼太郎、また読んでみた。
いいねぇ。今度は忍者物です。

霧隠才蔵が主人公。しぶいねぇ、さいぞうったら。
そこに猿飛佐助が登場。4人の女性も登場。

伊賀の霧隠才蔵は己の信ずるままに仕事をする。一方甲賀の猿飛佐助は組織で仕事をする。
さいぞうは、女にもてる。さすけはもてない。

前にも言ったけど、司馬遼太郎は長編大作で読むのが難しそうとか思っておる人がいるけど、
このあたりの本から読むと、good.

この「風神の門」は簡単に楽しく読めます。

2011年1月15日土曜日

のりもの勝席ガイド、読んでみた

旅をするならきれいな車窓を楽しみたい、少しでも広い座席に座りたいという人たちのためのガイド。
近いうちに飛行機に乗るので、予約の前に一通り読んでみるかと、手に取った。

しかし……。

現実の座席指定が可能な鉄道、飛行機、バス、船の座席表を収録してあるんだが、いまいち具体性に欠ける。

忙しいおいらは、ドンピシャのお勧めの席を知りたいのだ。
たとえば、スイス航空のこの飛行機ならこの席とか。
トイレが意外に近すぎてうっとうしいとか。

あまりお勧めではありません。
乗り物マニアにはお勧め。

2011年1月14日金曜日

座右の古典 賢者の言葉に人生が変わる、読んでみた

京大の人気教授、鎌田浩毅(かまたひろき)先生の本。

やっぱりこの人は幅広い見識の持ち主だなぁと再認識。
火山関係だけでなく、こういう本も本当におもしろい。

「論語」って、そんなに面白いんだ。
「ソクラテスの弁明」無知の知、倫社でやったよなぁ。
「風姿花伝」観阿見世阿弥知っているよ。
と、古典がずらーーーーり。

時間をかけて読む価値が十分にある50冊の古典を紹介しているのだ。
あらすじや、覚えておきたいフレーズ、学びのポイントが書いてあるんだけど、
何といっても、先生本人の体験談がおもしろい。

先生本人がどのように感銘を受けて、人生に活かしてきた、影響してきたのか、
実体験が書いてある。

お勧めの本です。

2011年1月12日水曜日

自転車ツーキニストの作法、を読んでみた

自転車による通勤を強く勧める有名人、ヒキダ氏の本。

この人の本、5冊目くらいかな。
この人の本読むと、本当に自転車通勤してみたくなるんだけど、私の場合、片道60数kmですから無理ですねぇ。ははは。

今度は作法だって。
とにかく、左側通行だと。
自転車は「軽」がつくけど、自動車だと。だから、右側通行スンナと。
明快ですな。右側通行してくる無燈灯で音楽聞いてるやつはほんとに危ないもんな。
道路行政にも喝をいれているよ。気持ちいいね。

それにしても軽快な文章は読んでいて飽きない。
お勧めします。

社内失業 企業に捨てられた正社員、を読んでみた

長引く不況の中で様々な労働問題が語られてきた。
その中で最近浮かび上がってきたのが「社内失業」。なんだ?社内失業って。

あのひと、いつもmixiとか、ツイったー開いているけど大丈夫??なんて言われ始めたら要注意だね。

本人にやる気も能力もあるにも関わらず、企業側の事情で仕事を奪われた状態にあることが問題。ふむふむ。

社内外の人脈も仕事上のスキルもないまま放置され、企業にとどまっていても低賃金のまま。
低賃金て言うのが味噌だな。

仕事上の実績もないため転職もままならないんだよね。ただ自主的に退職するのを待ち望まれている。かわいそう。

最後にびっくりしたのは、この著者本人が社内失業者なんだって。だから真実味があるんだね。
同様の状況にある会社員へのインタビューを元に構成された書籍ってことだ。

おもしろいよ。あっという間に読めます。

1分で身につく片づけ力、を読んでみた

とにかく、財布の中身をすべて出してみなさい、と。
そして、必要なものを、もう1回入れなおしなさい、と。

片づけの基本はこれだ、という。

そうだよね。早速、机の簡単なところから全部出し、全部入れをやってみたら、
アーラ不思議。きれいになったよ。

でも、この本のキモは、これだけではなく、片づけの精神論みたいなところにあるのよ。

ある一つの切り口にたいして、きちんと分析しているので、おいらのような論理性を重んじるタイプには、読みやすかったなあ。

お勧めです。

世界を笑わそ!を読んでみた。

RAkugo in ENGLISHというわけです。
果たして日本人にユーモアのセンスがあるのか?ということで、海外公演に行ったそうです。

海外の人を笑わせるために練り直されただけあり、
おもしろいです。ユーモアって言葉を超えておもしろいんだなって思いました。
載ってるジョークは、非常に参考になりました。
まあまあかな。

2011年1月4日火曜日

困った時のアドラー心理学、読んでみた。

ご存じアドラー心理学。
子育てに実際、だいぶ役立てているつもりだったけど、久しぶりに読み返してみると、またまた役立つTIPS満載。

年老いた親が心配なのだったら、「初めて会うと思えば良い」と。

うーむ、なるほど。

目次を読むだけでもためになったよ。

おすすめ。

「科学技術大国」中国の真実、読んでみた

この本、おもしろいです。
中国の研究開発費が4年ごとに倍増しているとか、でも、マネージメントができていないとか、さすが中国の日本大使館にいただけあって、説得力抜群。2008年には5000億元だって、研究開発費。
日本がレンホウの事業仕訳でキューキューしているのに、だぶだぶに予算付くらしい。

筆者は、そこを指摘し、結論的には「中国とうまく協同路線でやろうぜ」と。

データもしっかりしていて、興味深い1冊でした。

2011年1月2日日曜日

昨年のトピックス

昨年、凝ったこと。
①水曜どうでしょうを全部見た。(youtube)
②友達のブログを結構見つけて、読んだ。
③twitterにはまった。
そのぐらいかな。仕事は普通。

④仕事で海外出張したときに世界遺産を見た。ヨセミテとキョンジュ。
⑤休肝日がほとんどなかった。
うーむ面白くないひびだなぁ。

⑥特にない
問題だな。