2010年12月28日火曜日

一冊のノートで始める力・続ける力 、を読んでみた

続けることは、集中力の親友、持続力の兄弟、パワーの蓄積の親なんだって。なるほど。
人生の節目節目に役立つ1日最低1個のアイデアをノートに書くという作業をつづければOK。
「3日、3週間、3ヶ月」で続けていくそうな。続けるのがポイント。
一冊のノートにアイデア・知恵を書き、記録していくという方法論で、人生がうまくいくと。
なるほどーーー。
おれは、ツイったーでやるかな。

東京看板娘、をみた。

これも写真集です。
東京のお店の看板娘がたくさん掲載されている。
きれいな人が多いのは、ポリシーを持って働く女性っていうのが、美しいからかなぁ。
よくわかりませんが、とても魅かれてしまいました。

写真集:北朝鮮美女軍団、をみた。

写真集です。
北朝鮮美女軍団って、普段は何をしてるんでしょうね。
確かに美人さんばかり載ってましたが、彼女たちは幸せなのかなぁ。
ちょっとさびしい気持ちで本を閉じました。

時間をプレゼントする人が成功する、を読んでみた。

中谷彰宏の本。
時間を増やしたくてイライラしている人や、待たされることにイライラしている人や、時間を奪われてイライラしている人たちに向けて、時間のムダづかいを無くす50の具体的方法を紹介している。

いまはやりの電子図書で読んだけど、さーーーーーーーーーーっと読めてしまった。

内容より、電子図書ってところで感動した。
以外に読みやすいね。電子図書。

これからはまりそう。

時間をプレゼントする人が成功する、を読んでみた。

中谷彰宏の本。
時間を増やしたくてイライラしている人や、待たされることにイライラしている人や、時間を奪われてイライラしている人たちに向けて、時間のムダづかいを無くす50の具体的方法を紹介している。

いまはやりの電子図書で読んだけど、さーーーーーーーーーーっと読めてしまった。

内容より、電子図書ってところで感動した。
以外に読みやすいね。電子図書。

これからはまりそう。

火山はすごい、を読んでみた

鎌田弘毅先生の本。新書執筆開始、最初のころの作品です。
おもしろいねぇ。

おととし、大規模カルデラの研究をしていたころからのお付き合いですが、
文章力が非常にあって、頭のいい人はこういう文書書くんだなぁって、
思います。

今度は地質学の本も書いてほしいなぁ。

2010年12月9日木曜日

新史太閤記、読んでみた。

久しぶりに司馬遼太郎、読み返してみた。
いいねぇ、司馬。
読みやすい。改行がうまいよ。

歴史を知らない人でも楽しめる。
ほんとだよ。

特にこの新史太閤記とか、花神とか、おすすめ。
最後の将軍 ~徳川慶喜~も短くて、読みやすいデェ。

まだ、司馬読んだことない人は、このへんの短いやつから
読んで味噌。

坂の上の雲とかは、もう少し気合がいるからね。

そのまま使える!ビジネスメール英文集-基礎&応用表現を一発検索-、読んでみた。

この本は、いま、俺の中でもっとも役に立っているよ。

なんせ、引きやすいのよ。新書だよ?

辞典みたいです。

今、海外の人と来年のウィーン出張の段取り付けているんだけど、
基本的に英語のできないわたしは、「箇条書き攻撃」しているわけ。

でも、この本は、そういったときにでも役立つ英文が、
シチュエーションごとに書かれているのよ。
「頼む」とか、「苦情を言う」とか、「交渉する」とか。

使いやすいよ。この本。

サラリーマン漫画の戦後史、読んでみた。

源氏鶏太って、そんなにすごいのか、知らなかったよ。
でも「課長島耕作」はすごいよね。やっぱり。

作者がキーワードの一つに挙げているのが、「源氏の血」だって。
「会社家族主義」とか、「サラリーマン人柄第一主義」とかの、
源氏鶏太の小説を源流とする創作上の志向だって。
ふーむ、考えさせられるねぇ。

まあまあ、でした。

アホの壁,読んでみた

人間は、考えるアホ。
この本は、人それぞれが、個人の中で、どのようにアホになってしまうのか、
書いたもの。
バカの壁とはちょっと違うのさ。

現代人がなぜ、簡単に壁を乗り越え、アホの側に行くのか。

「アホの壁」をめぐり、俗人心理学とか文学とか歴史とか踏まえた
筒井ぶし激激の人間論!

高校の時に、すべて筒井は読破したけど、あの時のようなワクワク感はないな。

まあまあの本だったよ。

読み飛ばしちった。

2010年12月1日水曜日

7割は課長にさえなれません、読んでみた

40歳になっても係長止まりのバブル世代とか、二人目が産めない女性とか、正社員になれない団塊ジュニアの話。
転職したほうがいいのか、わるいのか。
ワークシェアリングとかの問題を分かりやすく書いてある。


閉塞感漂う日本経済、終身雇用を望む新人の割合が過去最高を記録した現代に、
何をやっておくべきなのか。
うーむ、悩むねぇ。
まあまあの本かな。

13歳からの法学部入門、読んでみた

分かりやすいんだけど、やっぱり、法律が大事だよと。いうことだった。
宅建勉強すべきだね。

はじめに
第1章 法律って本当に必要なんだろうか?
第2章 ぼくの正義、君の正義、みんなの正義
第3章 なぜ人を殺してはいけないのか
1 殺人について考える
2 死刑について考える
3 刑罰について考える
第4章 自由と民主主義の微妙な関係
第5章 権利を実現するのは大変だ!
第6章 法律を読んで頭を鍛える
1 憲法の枠組みについて知っておく
2 条文と判例について読んでみる
3 法的三段論法を理解する
第7章 日本人は裁判が苦手?
あとがき - 13歳の君と、かつて13歳だった大人の皆様へ

〈わかりやすさ〉の勉強法、読んでみた

「わかりやすく伝える力」を磨くための、池上流トレーニング。
「絵が描ける」説明、新聞・ネットの使い方、超シンプル・ノート術など、テレビ現場で培ったノウハウ満載。
新聞の切り抜きは、たしかに参考になるけど、そんなに手間かけることできないなァァァ。
やっぱりこの人は努力家なんだな。
でも、とても良い本でした。