2011年5月29日日曜日

上司を見抜く 部下を見抜く (リュウ・ブックス アステ新書) [新書] 渋谷昌三 (著) を読んでみた。

上司としてのとりあえず勉強、第5弾。
ま、とりあえずの復習って感じで手に取りました。

上司の見抜き方が第一部に書いてあって、第二部に部下の見抜き方が書いてある。
なーーんか、ありそうなことがつらつらと書かれていました。

上司を見抜くポイント
曰く、頻繁にでる話題
曰く、やる気がないと昔を振り返り、退屈だとスキャンダルを求める
曰く、リスクにおびえると小声になり、無表情な指示は人間関係を拒否
曰く、旅行先に潜在的欲求
曰く、重箱の隅をつつくのは無能な証拠
曰く、仕事を嫌々している上司は部下の将来をダメにする
曰く、部下のやる気を引き出す上司は育てるのがうまい
曰く、口が堅いか、秘密は守れるか
曰く、嫌いな部下を見捨てる上司は無能な証拠

部下を見抜くポイント
曰く、「何とかします」はその場しのぎのごまかし言葉
曰く、一見仕事ができそうな部下ほど要注意。つまり、独りよがりのマイペースはギリギリにならないと状況がわからない。いるよねぇ。

おすすめ度は5点中、3点。なんか飽きちゃったから。
上司本はもういいや。なんか、少し分かってきたから。

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