2011年6月5日日曜日

偉大なる、しゅららぼん [単行本(ソフトカバー)] 万城目 学 (著) を読んでみた

万城目学さんの作です。「鴨川ホルモー」からすべて読んでいます。
今回も久しぶりの最新作ということで手に取りました。

相変わらずのテイストです。最後までわからない展開と甘酸っぱい感じの青春感。万城目学さんって、多分、一生、こういう感じの小説なんだろうなぁって思う。京都とか、滋賀とか、関西が好きで、それも学生の街っていう感じのあの感じが好きで好きでしょうがないんだろうなぁ。

だからオイラもすべて読んでしまうんですよ。

プリンセストヨトミとまた違う読後感。おすすめ度は5点中、4点。好みが分かれるところですから、4点どまりです。おもしろかったぁ。

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