2011年5月8日日曜日

50歳すぎたら絶対にやせなさい!―100歳をこえても、ずっと元気なアンチエイジング・ダイエット [単行本] 白澤 卓二 (著) を読んでみた

転勤で久しぶりに会う人が最近たくさんいますが、もれなく、「お?太ったね。」って言われます。
それで、手に取りました。

元気で自立している100歳の方々に必ず共通していること―それは「太っていない」という事実。その言葉、20数年前に会社の同期に聞いた言葉だよ。あれからおいらは20kg位太ったかなぁ。

「健康長寿」と「やせること」は、密接な関係がある。この本がいうところの「ちょっとした食べ方の工夫」や、日常生活の中での効果的な「体の動かし方」を試せば、あら不思議。「見た目」も「行動」も若々しい新しい自分が始まるらしいよ。そりゃそうだよね。とにかく同期の中でも歳相応に見られるようになってきた。昔は年より必ず若く見られていた。まだ髪の毛は十分あるから痩せれば若々しくなるかも。

あんまり難しいことは言ってなくて、体重の5%を3ヶ月かけてやせると、検査数値は劇的に変化するから、いいから、ヤッテミナ!的な。

おすすめ度は5点中4.5点。ほんと、痩せなきゃ。

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