2011年5月18日水曜日

上司の心得 [単行本] 童門 冬二 (著) を読んでみた。

上司は強くなければ信頼されない。上司は優しくなければ資格がない、と著者は言う。

この本は、組織社会で生き延びた戦国武将や江戸時代の大名たちの発言を太い字で引用して、それを解説している。まあ、形式としては新書に近いですね。

1章:上司は部下をどのように見ていたか
2章:上司は自分の立場をどう認識していたか
3章:上司はこんなリーダーシップを発揮した
4章:上司はどのように自分を磨いたか

なんてことを、かつての戦国武士の言葉を引用しては、これこれこういうことですよ、なんて解説が続くわけです。

んで、飽きちゃったんですねぇ。よんでて。

おすすめ度は5点中、3点。もう少し工夫がほしいです。

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