まず、「理系英文」っていうので、手にとった。たしかにオイラの仕事で必要なのは、「理系英文」。英会話じゃないんだよね。
基本的な800語を使って、構造的に簡単な英文にしようってわけ。専門用語は800に入っていない。他にいくらでも使ってよい。その800語の使いこなしが難しいのかもなぁ。
最初は読みにくと思っていたけど、さにあらず。
「英作文は英借文」と言い切るのだ。お、これはいいかも。
5章の基本的実例集が秀逸です。なるほど納得の和文英訳だ。
そして一番役立ちそうなのが、Googleを使った
「フレーズ検索」!!そうか、和文を、直接、Google翻訳するんじゃなくて、ある程度、和文和訳しておいて、少し英文を作ってから、途中までの英文をGoogle検索するのかァァァァ。そうすりゃ似たような英文が数千出てくるってわけかァァァあ。目からウロコが落ちました。
原文解釈→和文和訳→訳語選択→構文選択→直訳・意訳対応表現→英文の完成ってわけね。
おすすめ度は5点中、4点。
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