10年前にオイラは、20GBのmp3プレイヤーを8万円くらいで買った。
持っているCDを全てそのプレイヤーに落として、まさに持ち歩くCD書庫を実現して、
みんなに自慢していた。
電子書籍は、そのテキストデータ版だね。
大いに賛同します。
おいらも仕事の書類はすべて会社のコピー機でpdf化している。
んで、必要に応じてパソコンで読み返している。
だいぶ書類は少なくなった。
それと同じことをしなさいっていうことです。
自宅の蔵書を全てpdf化して、ipadを使って持ち歩くといいよっていう本。
自分でも「電子書籍」は簡単につくれる、と著者はいう。
「持ち歩く書斎」で読書&情報整理が劇的に変わるとも言う。
この著者もかなりのビブリオマニア。蔵書1万冊をデジタル化した元祖「自炊」派だ。
蔵書をとにかくpdf化して、んで、ipadに入れろと。iPadを読書端末として使い倒せと。
でも最後に著者も言っているけど、ipadの記憶容量って、64GBくらいしかないんですか?
それじゃ、まだまだだよね。
著者は外付けの記憶媒体を常時持ち歩いているんだって。
おいら、もう少し待とうかな。
本としてはお勧め。
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