バーバラ・フレドリクソンという人の本。んで、植木理恵センセーの監修。
最近、植木理恵さんにはまってます。ホンマでっかTVも毎週録画で早回し視聴してるよ。
「ポジティブ」という概念がもたらす効果について、書かれた本。
21世紀の心理学とも言われる「ポジティブ心理学」。知ってる?
バーバラ・フレドリクソンは、アメリカの注目の心理学者。
なんでもかんでもポジティブだと良くないんだって。
ネガティブも必要。
その比率はずばり、3:1なんだって。(3:0じゃなくて!)
上昇スパイラルに導く「ポジティブ感情とネガティブ感情の黄金比」
これが、3:1だと。このバランスが人や組織を上昇スパイラルへと導くと。
ポジティブ脳とネガティブ脳の割合3:1が転換点。人生の成功とか、長寿とか。
ふーむ、なるほど。どっちも必要ってことね。心がけるといいかも。
普通、訳本って日本語にするときに変になるんだけど、結構、読みやすかった。
おすすめ度5点中、4.5点
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