2011年11月24日木曜日

最強の人生時間術(祥伝社新書247) [新書] 齋藤 孝 (著) を読んでみた。

ご存知、齋藤孝先生の本です。
人生をヒンドゥー教にならって「新・四住期」として独自に4つの時期に分け、それぞれの時期の過ごし方を考える本です。

P.39のグラフがこの本の味噌です。

とにかく、20代は、まず、がむしゃらに働くのだそうです。
んで、30~45才、45~60才、60~75才、75才以降と4つの期間でそれぞれ時間の使い方がどう変わってくるのかを考えていくんだそうです。

特にふたつのヤマを描いた曲線がラップする45歳くらいから、人生を考えていくんだって。

おすすめ度は5点中、4点。39ページにつきます。

プロローグ 人生の「新・四住期」と二種類の時間術/第1部 時間を「生み出す」技術(「ギアチェンジ」で時間をつくる/忙しい人の効率的仕事術)/第2部 時を「過ごす」技術ー人生のゴールデンタイムを見つける(「一人前山脈」から「ゴールデンタイム山脈」へー価値観の複線化で人生山脈を移行する/人生デザインを完成させる後半生の時間術)

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