2011年9月20日火曜日

読書は1冊のノートにまとめなさい 100円ノートで確実に頭に落とすインストール・リーディング [単行本] 奥野宣之 (著) を読んでみた。

著者曰く、なぜ、読んだのに覚えていないのか?この言葉、きつくないすか??オイラは本当に読み終わったら、すぐに忘れてしまう。だから、こうしてブログで少しでも記憶しようとしているわけですが、何十冊、何百冊読んでも、ほとんど何も覚えていない……。
それは「読んでいないと同じ」だと、著者は言う。多読・速読より、一冊ずつきちんと向き合い、
本を頭に落とす読み方が必要だというのだ。

著者の読み方は、名付けて、「インストール・リーディング」。

特にオイラが使えると思ったのは、「ねぎま式読書ノート」ですね。
引用を書いて、それに対する自分の考えを書く。
なるほどと思ったことではなく、そう言われればそうだ、という部分を書くと良いというのがすごく感動した。

そうかぁ。これって、参考になった。

おすすめ度は5点中、4点。


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